年末の百草園
2017/12/29
2017/12/29
2017/12/17
12月も中旬になり連日冬らしい良い天気が続いてます。
これからが冬本番ですが、植物たちは来春を目指し着々と準備してますよ。
今の園内は「ニホンスイセン」が続々と花を付け爽やかな香りを漂わせてます。
忙しい師走ですが、静かな日本庭園の陽だまりでホッと一息つきませんか。
(写真は12月17日に撮影しました)
心字池では、冬の風物詩「松の雪吊り」も完成しました。
斜面一面に「ニホンスイセン」が咲き揃ってきました。
爽やかな香りが漂ってます。
園内のあちらこちらで、「センリョウ」や「マンリョウ」が真っ赤な身を付けてます。
見晴台からの眺めも冬らしくなり、遠く都心部やスカイツリーも良く見えます。
早咲きの梅、「ヤエカンコウ」の花芽が膨らみ始めました。
2017/12/07
2017/12/02
師走に入り、紅葉も終盤に近づいてきました。
百草園の「オオサカズキ」は葉を散らし、足元を真っ赤に敷き詰め、
イチョウの黄色とともに綺麗な絨毯を形作ってます。
イロハモミジはまだ見頃が続いてますので、まだ紅葉狩りが楽しめます。
京王百草園「紅葉まつり」も12月3日(日)が最終日となります。
最終日のイベントは、生田流・三宅一恵先生の〝琴の演奏”です。
茅葺屋根の古民家でつづる琴の音色をお楽しみ下さい。
園内はまだまだ紅葉が楽しめます。
足元を彩る落葉も綺麗ですよ。(12月2日に撮影)
遅めに色付き始めたモミジは、まだまだ見頃が続いてます。(12月2日に撮影)