2014/12/29
京王百草園は新年1月4日から営業いています。
いま園内は待望のロウバイが咲きはじめ、冬に咲くめずらしいアヤメ「カンザキアヤメ」が開花。ニホンスイセンも見頃に近づいてきました。年の初めはゆっくりと甘酒でも飲みながら園内の散策するというのはいかがでしょうか。
では園内の様子をご紹介しましょう。
2014/12/22
正門を入った右側などにニホンスイセンが咲き始めました。
冬枯れの園内にその空間だけ「春」が訪れたように見えます。
よく写真は湿度感があるものはカラー、乾燥したものはモノクロが似合うといいます。
百草園でニホンスイセンなど色のあるものをカラーで撮影し、落ち葉など乾いた情緒感のあるものはパソコンでモノクロに変換してお楽しむのも良いかもしれません。
ぜひ作品作りもかねてご来園ください。以下の写真はは12月22日の園内です。
なお12月30日~1月3日は年末年始のため休園いたします。
2014/12/13
今日は見晴しから富士山が見えました。
空気が澄んできた最近は園内から筑波山や東京スカイツリーが
毎日のように見えています。
一方、庭園に目を移すと早くもニホンスイセンが開花。
ひと月以上早くお客様を楽しませてくれています。
このホームページ内には聖蹟桜ヶ丘駅・高幡不動駅から当園
までの簡単なウォーキングマップを用意しています。
付近を散策しながら京王百草園に足をお運びください。
2014/12/05
まだ枝に残るモミジ。なんと、ほんの「ちらほら」
と咲き始めたニホンスイセン。足元の木の葉たち…。
晩秋の百草園は意外と彩り豊か。
売店は営業休止中ですが、お弁当を持って小道を
歩いてください。落葉がサクサクと音を立てて歓迎
してくれます。
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